アジャイル開発その4

満を持して図書室へ行くと、e-Machinesのパソコンが設置されていた。なんともう実働機が手配されてしまったのだった。いや別に構わんのですけど。CSVファイルとは何かを説明するのにExcelが使えてよかったし(何か違う
4回目のイテレーション。もう求める機能はほとんど実装されて、CSVファイルでデータの出し入れも実現され、あとは基本的に微調整レベルの話ばかりというか、実際に使ってみたらまた要望も出てくるでしょうね、などと話しながら前回からの変更部分を確認。
実働機がきたこともあり、来月早々にリリースすることになった。リリースするのに必要なモノや手順をまとめておかないと。それ以外に今日追加で要望が出た機能もあり。しばらく忙しそうだ。
角谷さんの「ゆるふわ」プレゼンインパクトが強烈で、ここまで図書ボランティアの方々と、デモを見せて要望を出してもらって実装してデモして、というのを繰り返しながら、その「ゆるふわ」をドンピシャな形…ドンじゃなくともピシャくらいまでは持ってこれたのではないかと思う。初心者にしてはよくやっているんじゃないだろうかと自画自賛。
ちなみに、他校からも引き合いが来ているらしく、校長先生とライセンス形態について話し合う。オープンソースな形(実行・複写・改変・再配布自由)かつ免責をはっきりうたっておけば大丈夫じゃないですかね、というような話で、ライセンスの案はワタシが作ることになった。そりゃ修正BSDかMITで決まりですがな。ついでにsourceforge.jpで公開したらどうか…とまではまだ言ってない。次回言ってみようw