これを書いているのは年明けてさらに1ヶ月経過した後だから一つのことしか憶えていない。 リア・ディゾンはやっぱり歌が下手だった。あれで出ちゃいかんだろ、と思った。

年越しそばの材料をにょーぼの実家近くのそば屋で買う。てんぷらとかそばとかつゆとか。地元では有名な店らしく行列が出来ていた。みんな寒いのに熱心だね。俺もだけど。 夕方に寿司屋へ寿司を取りに行って、和やかに寿司とそばの夕食。

夜、風呂上りに義母がテレビで武士の一分を観ていた。さっき点けたばかりということだったがほんの15分くらいで終わってしまう。あらら。 なぜキムタクが盲目なのか、なぜ鳥籠を焼いてそれをまた調達しようというのか、そもそもあの飯炊き女は何者なのか。 …

帰省のため車で移動。中央道方面は雪が降るという予報のため、わざわざリスクを取る必要もあるまいということで東名道を選択。 しかしいきなり事故で渋滞発生。手前で頻繁に休憩を取りながら様子見。結果的にはほとんど渋滞の尻尾、動き出す直前につかまった…

連休明けで休館だった。がっくし。

昼休み外を歩いていると、公園で子供がサッカーボールを蹴っている。 そうか、もう冬休みなんだ。いいね。

今年のクリスマスはサンタが大人向けにWii Fitを持ってきた。すごいぞサンタ。伊達に背が高くないねキミ。

住所録メンテして、去年のデザインに今年の写真をかぶせて、印刷して、一言書いておしまい。 心はどこへ行ってしまったのか。いや、手間が減った分だけ、一言に心を込めています。ホンマかいな…？ 結局、今年もプリンタは買い換えなかった。いい加減画質向上…

クジラの彼作者: 有川浩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/02メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 97回この商品を含むブログ (243件) を見る 自衛隊員だって恋するし結婚するし子供産むし職場復帰するんだ、という話。基本的に甘々。そういうのが好き…

自分が実はホラー好きだということに気づいた。 揺りかごの上で作者: 大山尚利出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る ホラー小説の定型として、最初は穏やかに時間が過ぎてい…

きつねのはなし作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/28メディア: 単行本購入: 20人 クリック: 590回この商品を含むブログ (279件) を見る 森見登美彦の小説は「夜は短し、歩けよ乙女」しか読んだことなかったけど、こういうホラーっぽい…

最近、風呂掃除は上の息子の役割になっている。いつも嫌々そうに夕方風呂掃除をするのだが、今朝、朝食が終わったらおもむろに風呂掃除を始めた。 なんでも、今日は午後から出かける用事があり、「帰ってきたら疲れて面倒くさくなるから」だそうだ。 嫌なこ…

会社の先輩に借りて読んだ。 ホームレス中学生作者: 麒麟・田村裕出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2007/08/31メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 5人 クリック: 257回この商品を含むブログ (331件) を見る 麒麟・田村の健気さと周りの人々の暖かさ…

住んでいるマンションの消防訓練があった。住み始めてもう7年近くなるが消防訓練なんて初めてだよ。 消火器の使い方の説明を受けた後、実際に使ってみる。火事を発見したら、 「火事だ」と大声で叫んで火災発生を近隣に伝える 消火器を火の近くまで持ってい…

「格差社会が……」なんて嘆くつもりはないんですけど、どうしても、不幸そうで、明らかに薄い生活をしているファミリーを見ると、もう勉強も読書も頭に入らなくなって、無駄な思考が働いてとりあえず死にたくなりますね。結局本質的には自分の人生がその人た…

私は，実際にテストとしてメンテナンスしていく価値を持っているのは，この大きいテストケースのほうだと考えています。この大きいテストケースをグリーンにするために，小さいテストケースのレッド，グリーン，レッド，グリーンの繰り返しがあったと考える…

昨年１１月上旬、学内のハラスメント相談員に相談し、教授から１４回もの聞き取り調査を行った末、「性的な意図はなかったが、指導教官が地位・職権を利用し、学生に対してアカデミック・ハラスメント（アカハラ）を行った」と結論付け、今年１０月２８日付…

面白そうなので買おうかと思っていたのだが、JMMにも寄稿している評論家、山崎元さんの評論を読んで気が変わった。 率直にいって、ガイドブックとしての実用性は高くない。一店について見開き２ページで、文章は右側の１ページで、２０字×（２０行〜最大３０…

朝、通勤途中で届け物をする用事ができたので、途中下車した。 いつもより30分早く自宅を出て、まず自宅の最寄駅から急行電車で1駅乗り、快速急行に乗り換えて3つ目の駅で下車し、通勤準急に乗って1駅で下車。 駅を出て15分くらいで届け物を済ませ、今降りた…

朝食に出てきたチチヤスヨーグルトが何気にクリスマスの装いだった。気が早すぎるよ。 夜、にょーぼにクリスマスの飾り付けを手伝わされた。 みんな、気が早すぎるよ。

球拾いの帰り道、息子と歩いていたら、気持ち悪い雲を見つけた。 雲の伸びている方向がちょうど太陽の沈む方向と同じで、しかも太陽の光が差してくる角度が雲を下から照らすような位置関係になっているため、雲の下面が赤く染まり、そこから雲の上側へ向けて…

SQLiteが少し前に3.4.2から3.5.0にバージョンアップして、コアな部分にかなり手を入れたということでアルファバージョン宣言してしまってから、ちょっとおっかなくてVineSeedのパケジを追従させていなかった。 しかし先日とうとう3.5.2が出て、"stable and i…

読み始めてしばらくして気づいたが前にも読んだことあるなこれ。 春の道標 (新潮文庫)作者: 黒井千次出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1984/06メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る 第二次世界大戦直後の高校生男子が年上…

昨日の忘れ物は昨日のうちに駅事務室へ出向いたものの当日の検索では発見できず、今日になってお忘れ物総合取扱所に電話で問い合わせたところ、昨日のうちに新木場の車庫で発見されていたとのこと。中身のうち賞味期限が切れた食品は廃棄したそうだ。がっく…

職場のノートPCはほぼ最新型のビジネスノートなのだがメモリが256MBしか積まれていない糞スペックなので動作が非常にもっさりしている。これを仕事に使えというのは寝てろということと同義だ。とてもじゃないがこの先こいつと共に仕事をこなすことなど耐えら…

その時夢中になって読んでいた本が↓これ。 コインロッカー・ベイビーズ（下） (講談社文庫)作者: 村上龍出版社/メーカー: 講談社発売日: 1984/01/09メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 30回この商品を含むブログ (120件) を見る 村上龍の小説が好きだ。特に…

週末のみやげ物を会社に持っていこうとして、紙袋に入れて家を出たのだが、本を読むのに夢中になってしまい、東京メトロ有楽町線の飯田橋駅で地下鉄の中に置き忘れて地下鉄を降りてしまった。 あっ と思って振り向いた時にはもう列車は動き出していた。 とり…

出張の帰り、新幹線の時刻まで少し自由時間が与えられたので、ホテルの近所に滝を見に行った。 map:x138.7979y36.9367:map 不動滝、という滝らしい。落差は10mくらい、そんなに大きな滝ではないが、滝壷から2mくらいの所まで近づくことができる。 風圧を感じ…

結局いやな噂は本当で、ひとしきり文句タレ蔵になっていたのだが、まあそんなこと文句ばかり言っても仕方ないことだし、仕事は忙しいし、久しぶりに3日連続遅くまで残業したり。 それでも不思議なもので、物事が前へ進み始めるとそれで多少気が紛れて、そう…

弥勒の月 (文芸)作者: あさのあつこ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/02/22メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (28件) を見る 話が淀みそうになると刑事が暴れて、事件は彼とは全く関係なく進んで、捜査関係者は事実を後追いでおさらい…