ごみ処理施設の排熱を利用して年間通して営業している温水プール、サピオ稲荷山へ行って、久しぶりに泳いだ。
あまり時間がなかったのと混んでいたのとで、30分くらいでささっと1000mきっかり泳いでささっと上がった。
いつも思うのだが、久しぶりに泳いだときはまず何よりも呼吸が上手くできなくてつらい。十分に息を吐き出さないうちに吸い込もうとするので上手く吸い込めずに酸素不足になって体に乳酸が…といういつものパターン。それでも最後の方はなんとかセカンドブレスというか呼吸が上手く回り出したのでそれなりに25mプールを往復くらいは難なくできるようになった。しかしそこで時間切れ。残念すぎ。
しかし日曜日の朝だというのに混んでるねえ。日曜日の朝だから混んでいるのか、近隣市民は400円で2時間という破格の安さなので混んでいるのか、よく分からないがやたらと混んでいる。そして混んでいるプールの特徴として、
- 泳ぎかたのルール（片側通行とか往復コースはちゃんと往復するとか）を守らない人
- 途中で立ち止まってなにやら遊んでいる人
- おしゃべりに夢中で邪魔な人
が多い。そしてガシガシ泳ぎたい人はコース1つで無理に譲りあってストレスが溜まる。ていうかおまえらおしゃべりしたりふざけたりしたいなら競泳型のプールに来るな。たぶん利用料金が安すぎるからだ。競泳プールだけ別に1000円くらい取ればいい。400円で泳ぎたいやつはとなりのウォータースライダーに乗りなさい。
そんな悪態を心の中でつぶやいてしまうワタシは心が狭いのか。プールにストイックな雰囲気を求めすぎているのか。よく分からない。
