スキー

10年ぶりにスキー。苗場。
上の息子をスキースクールに放り込み、下の息子をにょーぼと交代で遊ばせつつ滑る。
10年の間にスキーは短くなり、曲がりやすくなったらしい。進化した板になじめないのか、ブランクが長かったせいか分からないが、しばらくうまくエッジを抜けなくて苦労する。左足へ体重を移してターンするときに、右足の後ろのエッジがひっかかって何度か転ぶ。板のせいにしておこう。
午後も遅くなってからやっとまともにターンできるようになった。なった途端にコースを間違えて非圧雪のコブ斜面へ迷い込んでしまい、死にそうになった。
昔はコブ斜面でも何とか切り抜けられたんだけどなあ。板も長くて安定してたし(まだ言うか
上の息子はスクールでボーゲンをちゃんと曲がれるようになった。今日初めて滑ったとは思えない上達ぶり。
下の息子はそり遊びを満喫していた。時々平地でそりを挽かされて難渋したが。
夕食後、上の息子とナイターでも滑ってみた。人が少なかったので滑りやすかったのと疲労も多少回復していたらしく、自信を深めた様子。
しかしやはり季節柄雪がシャーベット状になってしまっていて、ちょっと残念な感じ。もう少し早ければねえ。