用意していたもんたメソッドのプレゼン本番。事前の練習でもまあまあ評判悪くなかったのだが、本番もそれなりに落ち着いてできた。
しかしハンドアウトを配ってしまったせいで、資料を見る癖のある人は資料をずっと見ており、あまりもんたメソッドが活きてなかった。ということにしておこう。発表者の未熟は不問（なに）
プレゼンで資料を配るのはよくない
と前から思っていたのだが、今日もそれを痛感した。資料を配るとそればっかり見ている人がいて、全然話についてきてない。隣でプロジェクタを見ている人はちゃんと話についてこれていたので、やはり話と違うところに気を逸らしていると話は頭に入らないという、まあ至極当たり前の現象なのだろう。
しかし仕事だと資料配らないと不親切だというような風潮があり、ハンドアウトは必須みたいな雰囲気が充満している。まずはそこから変えていかないとなあ。
