球拾い

今日は上の息子の野球チームが久しぶりの試合。例によって球拾いでも手伝うかと思ってグラウンドに行ってみると、低学年のチームなのに今日はやたらとコーチがたくさんいる。こりゃ出番ないかな、さすがに試合だと手厚いな、と思っていると、グラウンドの準備が終わったらなぜかコーチがどんどん減っていく。よく見るとみんな審判に変身しているじゃないか!(わら
少年野球では、コーチや監督が他のチームの試合の審判をつとめるのは日常茶飯事らしい。というわけでやはり人手がたりないので、子供達のウォーミングアップを手伝う。全然準備運動とかしてなかったので肩がしんどい。
試合はピッチャーのコントロールが非常に安定していたのと、対照的に相手チームのピッチャーのコントロールが定まらずキャッチャーが後逸しまくりでかなり手堅く勝利。このチームでは初勝利じゃないのかな?おめでとうございます。監督が選手にアイスをごちそうし、そのご相伴にあずかる。11月だというのに暖かい日だったので、アイスおいしかった。
野球はまずピッチャーで始まるのだということを学んだ一日だった。