<a href="http://www.venge.net/monotone/">monotone: distributed version control</a>

0.26出てしまった…。ビルドしないと。なんか最近、片付いたと思ったら次が出る、という連鎖が続いているような気がする。頑張ろう。

monotoneは0.26の前にpre releaseが何度か出ていて、コアな部分のコードが大幅に書き直されているので「今度の変更はでかいよ」と繰り返し告知されていたので、さぞバージョンアップのmigrationも面倒かと思っていたら、それほどでもないみたい。コマンド数行程度。ネットワーク経由で共有されている場合のmigration推奨手順も述べられていて、かなり親切。
monotoneはかなりC++を使い倒していて、コンパイルにやたらCPUリソースを要求する。うっかりswapfileを用意しないでビルド開始してしまうと、Firefoxを同時に使うことすら辛くなってしまう。実際こうやって日記を書いていても「う、…動いた」という感じの瞬間が時々やってくる。swapが発生している証拠だ。
テストはもっとひどい。もう、テストしかできない、という感じ。gnome-terminalをタブ1つだけで動かして、他は全部落として、一晩中、という感じだ。今回テストもたぶん大幅に書き換わっているだろうとは思うが、量的にはどうなんだろう…変わらないんだろうなきっと。いっぺんtimeコマンドで時間計ってみよう。
一番の心配は、ちゃんとmigrateできるか、ということだ。まあローカルでちょっとspecファイルなど管理させている程度なので問題ないとは思うけど。