鉄道の輸送効率は極限まで来ているのではないか

朝、通勤途中で届け物をする用事ができたので、途中下車した。
いつもより30分早く自宅を出て、まず自宅の最寄駅から急行電車で1駅乗り、快速急行に乗り換えて3つ目の駅で下車し、通勤準急に乗って1駅で下車。
駅を出て15分くらいで届け物を済ませ、今降りたばかりの駅へ取って返して普通電車で2駅、急行に乗り換えて通常の経路へ復帰した。
届け物に要した時間を含めても、いつもより早く仕事場へ着いたのはすごいと思った。乗り換え全てが所要時間3分以内くらいでほぼ待ち時間なしという感覚。
東京近郊の私鉄ダイヤは、早朝の通勤時間帯においてはもはや極限まで効率化されているのではないだろうか。どうなんでしょうか、教えて、鉄分の高い人。