おゆうぎ会

下の息子のおゆうぎ会を観にいった。狭い会場で少しでもいい場所に座るべく場所取りに並ぶ人々。今この時の子供の熱演を観られる最初で最後の機会ということでみんな目に気合が入っている。
ちなみにワタシは2日連続の終電数本前帰宅でネムネム。風が強くて目がショボショボする。それでも頑張って場所取りに並んでいるからこんなことを書けるわけだが。
息子は頑張って熱演していた。子供たちは先生の仕込みというか1ヶ月近くかけた前フリのおかげですっかり悪役の存在を信じてしまっていたので、まあ演技と言うよりは本気に近かったのかも知れない。そのなかで悪役のでっかい手に真っ先に立ち向かっていった息子は立派だった(親ばか
去年まではどこか他人事のようにぼーっと見ている感じの強かった息子だが、今年は主体的に参加しているという感じが伝わってきて、それが嬉しかった(親ばか
とか。息子の成長を強く感じるイベントだった。