大玉サッカー当日

とうとう本番。
事前にイメージが行き渡っていたためか、ワタシのだめだめな進行にも関わらず、みなさんがてきぱきと作業を進めていただき、タイムスケジュールにもかなり余裕を持って終了。けが人も、擦り傷を負った子供が一人いただけで、顔にボールが当たったりもしながら(実はうちの息子)特にリタイアなどもなく終了。
サッカーチームの上手な子達はそれなりに上手さを発揮する局面がありつつ、完全にコントロールできるわけではなくて、予想しないところへボールが飛んでいって結果としてほとんど全員がそれなりにボールにタッチする機会を持つことができた。消極的にボールに触れない子にも大人が触らせるように(キックインとか)配慮したので、まあ楽しんでもらえたのではないでしょうか。
子供たちも適度に集中を保ちながら2試合ずつのリーグ戦を戦って、勝っても負けてもそれなりに思うところはあったみたい。最後に感想を聞いたら、「またやりたい」とお世辞でも言ってくれた子供が複数いたので、まあ成功かと思います。というわけで、
バランスボールでサッカーをやると面白い
と断言しておく。
反省点としては、

  • 高学年と低学年を分けてリーグを作ったが、それでも実力差は完全に解消されなかった。特に1年生は2年生以上に置いてけぼりな感じがあった
  • 費用的に全然成立していなかった。思い切り赤字。白玉ぜんざいの材料を安くしなかったのが敗因。しかし安くすると多分マズーなことになるよね…。
  • 写真撮るの忘れたorz

といったところか。
細かい運用のやりかたなどについては、MyWikiを使って整理していたのを編集凍結して公開しておくので、やってみたい方は参考にされるとよろし。
一つだけTipsとして挙げておくと、ボールはたくさん用意しておくべき。待ち時間に子供が退屈しません。しかしたくさん買いすぎたため、島忠にバランスボールのコーナーができてしまったのは、はっきり言って私のせいです(w