小学校のおやじの会主催*1の芋煮会。
前日まで雨ばっかり降っていたので半ば諦めていたのだが、当日は朝から昼すぎまで晴天。しかもピーカンで暑くて陽灼けしてヒリヒリという感じでした。
朝から準備を手伝う。机を出したり、材料を並べたり、子供達の受付をしたり。班の番号と名前を布テープに書かせて服に貼りつけさせて。親御さんと一緒に来ている子供達は、親が妙に干渉してきてちょっとかわいそうだった。しかしわが身を振り返ってみるとやっていることはほぼ同じ。気を付けなければ、と思った。
鍋の作り方
- 野菜の皮を剥いて適当な大きさに切る
- ちょっと大きめだったが、煮る時間が長くなってしまったので結果オーライ
- 肉を切る
- というか手でちぎった。豚コマなのでこれで充分
- カマドを組んで火をおこして鍋を火にかける
- 新聞紙から木に燃え移るかどうか心配だったが薪がよく乾燥していたので簡単に燃えた
- 油で肉を炒めて野菜と水を投入して煮込む
- 煮たってきたら味噌を投入
- 小麦粉に水を混ぜてだんごを作って投入
- だんごは煮えなくて芯が残った。水を多めにしてふにゃふにゃにしたら良かったかも
- うどん(乾麺)を投入して味を調整して食べる
だんごが生煮えでやばかった以外は美味かった。子供が悪戯して味噌入りだんごを投入していて、知らずに食べにきた他の班の大人達が被弾していた(わら
子供達が楽しそうに作ってくれたのは良かったが、煮始めるとやることなくてしかも大人が鍋の面倒を見てしまったので退屈そうだった。これは非常に反省点。鍋の番も子供達にやらせなきゃいけなかった。だめだめ。
*1:正確には主催じゃなく実働部隊がおやじの会。他の説得力ある団体名を主催者に借りている