マタニティーキーホルダーの配布について
これはいいかもしれない。ときおり、電車の座席に座っていると近くに妊娠中とおぼしき女性が立っていることがあって、席をゆずったものかどうか迷ってしまうことがあるのだ。
なぜ迷うのか。
- 「結構です」と言われてしまう（＝配慮を必要としていない）かもしれない*1
- 実は妊娠しているわけではなくて太っているだけだったりすると失礼かも
というようなことだ。
で、こういうキーホルダーを身に着けていれば、傍目から
- 妊娠中である
- 配慮を求めている
ということが分かるので、ワタシにとっては迷いがなくなってよい。すっと席を譲ることができる。
いいアイデアじゃないでしょうか。妊娠している女性がこれを身に着ける気になるかどうかは分からんけど。
「犬が乗っています」というステッカーは意図不明
それとは逆に困るのは、車のリアウインドウに貼ってある「子供が乗っています」「犬が乗っています」ステッカーだ。それを見た後ろの車の運転手に何を要求しているのか全然分からん。ゆっくり走ることへの言い訳か？
とか言いながら、自分も上の息子が小さい時分はそのようなステッカーを貼っていた。主にゆっくり走ることへの言い訳だったような気がする。
まあ邪魔になるもんじゃないから好きにすればいいのだろうけど…ちょっと最近目に余るというか、犬が窓から首を出している車をよく見掛けるので。急ブレーキとか、急ハンドルとかの操作があるとかなりの確立で犬が怪我をするのではないか？そういう自覚はあるのか？
*1:構わず譲ってしまうとか、そうですかと納得してまた座るとかすればいい、ということは重々分かっておりますが。
