「オブラブ忘年会 〜ふりかえり2008〜」に参加してLightning Talksでしゃべってきた。非ソフトウェア業界だってアジャイルになれるんだ、という話。
LTは生まれて初めてだったので直前まで緊張してPCの電源を入れたり切ったりソワソワしていたのだが、2つ前の尾関さんのLTにものすごく励まされて本番は全く緊張しなかった。ワタシもまさに尾関さんが言っていたことと同じことを感じながら今日ここまで来たんだと、強く共感した。それをきちんと言葉に出来る尾関さん++。彼はベストトーカー賞も受賞していた。
ワタシのLTでは角谷さんと木下さんをさんざんネタにしてしまった。すみません。それでも快くサインしてくれた木下さん++。帰省されたら、もし都合が合えば遊びましょう。
id:objectclubことドラ娘ナガタさんに豆乳的な意味で差し入れもしてきた。賞味期限があるのでお早めに、永和のみなさんでお召し上がりください。
LT終了後、ふりかえり2008と題していろんな振り返りメソッドにトライするセッション。ワタシは森田さんのMore&Lessというセッションに参加。角谷さんたちと一緒に家族とのすれ違いについて語り合った（違）。More&Lessはいい振り返りメソッド。是非職場に持ち帰って試してみたい。
やたらみんな英語英語言っていたが、個人的には英語とかなんとかよりも、自分のフィールド以外の分野に足がかりを作るということじゃないかと思う。例えば（セッションでもちょっと語ったが）地元の友人を作るとか。保育園のママさん友達とか。学校の先生と話すとか。子供の少年野球チームで球拾いして監督やコーチやお茶当番のお母さんたちと仲良くなるとか。そしてもちろん、子供たちとも仲良くしよう。見守っていてあげよう。世の中はソフトウェア業界なんかよりも、もっともっと広いよ。
それから場所を移して忘年会。須藤さんにVineのくせにRabbit使わないなんて！と叱られたり、rcairoメンテしてないのか！と叱られたり。@regtanさんとミクコスの現状について話したり（早く返してあげてください）、でも@regtanさんのRejectTalksは他の人と話し込んでいて全然聞いてなかったり（ごめん）。ナガタさんとツーショットで写真撮ってもらったり。
そうそう、朝会をちゃんと実行してるなんてすごい、ということをなぜか複数の人から言われた。次の機会には朝会をネタにしてLTやろうと思ったのは内緒。
自分と違うフィールドの人たちと知り合い、語り合うことの楽しさは分かっていたつもりだったけど、でもやっぱり分かってなかった。もっと楽しかった。これは確かにオブジェクト倶楽部を6年続けるだけの燃料になるなあと思いました。
オブジェクト倶楽部のスタッフの皆さん、特に永和システムマネジメントの皆さん、楽しい夜をありがとうございました。
おみやげにもらったものリスト
アジャイルプラクティスに角谷さんと木下さんのサインをキメたっ☆
LTトーカーへのお土産に協賛企業の書籍を頂けるとのことだったので、アジャイルレトロスペクティブズをおねだりした。あとで読む。なお、オーム社がんがれ。超がんがれ。
オブジェクト倶楽部謹製エコバッグ。アジャイルレトロスペクティブズと一緒にもらった。
EM ZERO VOL.2
O'Reillyの2009年カレンダー。ナガタさんが対抗意識むき出しでオブジェクト倶楽部のカレンダーを使うよう訴えていた。正直、出来は（自粛
なんに使うのかよく分からない紙ｗ
忘年会会場の中国料理店「菩提樹」でもらったカレンダー
