非連続なのが問題の本質では?

鉄分低いので、全然外しているかも知れないのですが、秋津と新秋津、という聞き捨てならない駅名が出てきたので反応。

しかし、僕の場合は接続駅が町田。
町田駅というのは特殊な駅で、JR町田は旧原町田駅なので、小田急町田駅との乗り換えが「制度上」認められていません。(難しく言うと連絡運輸協定がない)
そのため1枚の定期にはできない。
同名の非乗り換え駅は特殊な例ですが、秋津と新秋津、御茶ノ水と新御茶ノ水など実質乗換駅でも同様。

この場合、Suica定期券とPASMO定期券を別々に発行する必要が出てくる。
現在のSuica定期券は、Suica範囲内での非連続2区間の定期しか収容することができない。
他社線2区間以上の定期のために、何枚もICカードが必要になるかもしれないのだ。
しかもそれらは別々に格納しないとダメ。
同じ財布に入れていれば、改札毎に取り出す必要すらあるのだ。

この人、解決方法として

望むこと
非連続他社線2区間なら、1枚の定期券に収容できるようにして欲しい!

と提案しているのだけど、そもそも、秋津と新秋津みたいに実質乗り換え駅として使われている*1駅間で、
乗換えを認める
のが根本的な解決方法だと思うのですが、それってダメなの?鉄分低いので分かりません。誰か教えて下さい。

*1:西武鉄道は武蔵野線が止まると車内放送で案内したりもする。