地震誤報

今朝、緊急地震速報の誤報があって電車が止まってちょっと迷惑した。

同庁によると、震源の深さは約20キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.1と推定される。南房総市の地震計は速報に利用した4カ所の一つで、25マイクロメートルの揺れ幅を観測したが、同庁の速報システムに送られたデータは21倍の525マイクロメートルだった。このため、地震の規模をM6.6と推計した。地震計の観測機能は正常とみられるが、同庁は速報への利用を停止し、データが過大に送信された原因を調べている。

毎日jp(毎日新聞)

まあ、安全側に誤評価する分にはよしとしておくもんだろう。
この経験を今後の予測精度向上につなげて頂ければ、みんな納得するんじゃないだろうかと思った。少なくとも俺はそれでいいです。