Vine Linux 5.0β1

早速VirtualBoxとβ1のISOイメージをダウンロードしてきた。
VirtualBoxのインストールがフリーズしたかのように時間がかかった。諦めて強制終了したら、それが何かを殺したことでインストールが正常終了した。なんか引っかかっていたみたいだ。
それはともかく、早速仮想マシンを作ってβ1をインストール。グラフィカルモードで入れられないのは、たぶんVirtualBoxだからと思われるので、さっさと諦めてテキストモードでインストール。テキストモードは速くていいよね。
で、使ってみたのだが、これはイイ。何がいいかというと
起動が早い
昨日のオフラインミーティングでリリースノートに強調してもいいだろうという話が出ていたし鈴木さんもかなり強調していたが、これはかなりのもんだと思った。
ちょっと残念だったのは、VirtualBoxでVESAドライバを使ってXを立ち上げると、WXGA(1280x800)をフルに使えない件。これはまあVirtualBoxなので仕方ない。
デスクトップPCのSeed環境でXが立ち上がらなくなって放置しているのだが、いっぺんβ1をインストールしてみようかと思う。