アジャイル開発その6

リリース後、ユーザーとなる先生方への説明会。
延々と先生方の自己紹介。ちょwwwそんなに憶えきれないwww…息子の担任の先生と挨拶したり。いつもお世話になってます。
そんなこんなで説明会。本のバーコードをピッと読んで、貸し出しをクリックして、児童のカードのバーコードをピッと読んで終了。返却は本のバーコードを読んで返却をクリックするだけ。以上。超簡単。
しかしデモ中にバグを発見した。だめすぎ。デモ終了後、ソースコードを入れ替えるついでにバグを直した。でもこれはバグというよりは誰かが読み込ませたデータのヘッダを書き換えてしまったために起こった悲劇っぽい。まあありそうなことだったので、書き換えられたあとの形式に合わせておいた。
あとは校長先生とライセンス形態の話など。BSDライセンスで了承してもらった。他の学校への引き合いみたいな話があると、著作権者以外が書き換えたり、どこかへコピーしたりとかいうことが頻繁に起こりうるので、ゆるいライセンスにしておかないと、面倒なことになってしまうだろうと予想してのことだが、果たしてどうなるだろうか…。