二十億光年の孤独

二十億光年の孤独 (愛蔵版詩集シリーズ)

二十億光年の孤独 (愛蔵版詩集シリーズ)


パックツアーなので本を読む時間をまとめて取るのは難しい、だったら詩だ、ということで谷川俊太郎を持参。
初期作品ということで、非常に荒削りな、しかし瑞々しい言葉の奔流。そのころから宇宙とか地球とかそういう視点だったんですね。旅行の開放感と美しい景観の印象と合わせて、とても楽しく読めた。