リテラシ教育の前提として必要なもの

「通話と居場所確認機能に限定した小中学生向け携帯の開発を求める」というプランも提示されているが、実際にこれは「キッズケータイ」というのがあった。うちの子供にも勧めてみたのだが、「こんなダサいのやだ」といって相手にされなかった。

携帯を持たせないという決断 - コデラノブログ3

ダサいからって親が持たせたいものを持たない子供にリテラシ教育とか無駄。日ごろのコミュニケーションの積み重ねこそ重要。ケータイなんて道具に過ぎない。
ちなみにうちは大人の目が離れる時間帯が生じる上の息子については、auのジュニアケータイを持たせています。かなり機能を制限しているようだが、Cメールは使えるようにしてあるので、親にはメールが送れる。最初は面白がって使っていたがすぐ飽きたようで最近はメールが来ない。別にいいけど。まあケータイなんて道具なので必要最低限の機能でいいんですよ。こうやって子供にもそのことを実地で理解させていくのだ。少しずつ。
あと、詳細の設定はにょーぼがやってしまって暗証番号もにょーぼしか知らん。にょーぼが死んだらどうするんだ。ちょっと今夜詳しく聞いておこうと思う。夫婦のコミュニケーションがなっとらんなw