言葉の消費

昨年11月上旬、学内のハラスメント相談員に相談し、教授から14回もの聞き取り調査を行った末、「性的な意図はなかったが、指導教官が地位・職権を利用し、学生に対してアカデミック・ハラスメント(アカハラ)を行った」と結論付け、今年10月28日付で、直近3カ月の平均日給の50%にあたる1万704円の減給処分(1回)とした。これは労基法で認められた最低レベルの懲戒処分に当たる。

ハラスメントという言葉もなんか色々な単語の後ろについて、とにかく嫌がらせはみんなハラスメントなんだよ、ダメだよ君たち、という消費され尽くした雰囲気がプンプン匂う言葉になりつつある。セクハラ、パワハラ、アカハラ。次は何。
ブログ妖精 ココロ:@nifty

ココロを一足早く見ちゃった方へ…
ココロ、どうしてもお外が見たくて、
ちょっとだけ出てみたら、いろんな方に
見つかっちゃったみたいです…
お騒がせしてしまって、ホントにごめんなさい

もうね、アホかバカかと。ブログという言葉も骨の髄までしゃぶり尽くされようとしている。みんなブログという言葉を使うのはもう止めようよ。