冷房いらない病

この夏は、電力不足のため節電に協力するとかで、職場の冷房温度設定が高くなった。目標室温28℃ということだったが、場所によっては29℃くらいになっていた。まあばらつきは仕方ないとして。
このくらい温度が高いと仕事にならなくなってくる。暑さで明らかに作業効率は低下して、考えをまとめるのに時間がかかるというか、考えをまとめる途中でプツッ、プツッと空白の時間ができるような感じと言えば分かっていただけるだろうか。無理だね。すみません語彙がなくて。ちなみに職場で一番涼しいのはサーバールーム、次はエレベータの中ですw
まあとにかくそんなわけで職場で冷房らしくない環境に慣れてしまっていると、職場への往復の電車の中がやたら寒い。例年と変わらない設定温度で冷房しているのだろうが、もうこれが寒くて、半袖で腕などさらけ出していると熱を奪われてしまうので、長袖シャツを職場では折り、電車では伸ばして着用している。
というわけで各鉄道会社は夏の冷房時に設定温度をもう少し高くしたらどうか。そしたら職場の冷房ももう少し温度を上げるようになって、電力も節約できて温室効果も低減されて万々歳。…そこまでは無理かw