まあお互い後出しじゃんけんなのだけれど。
Torvalds氏は、自分は委員会という制度を毛嫌いしているため、いずれにせよ参加を拒否したはずだと述べている。「私は、委員会という方式が有益な成果をもたらすことは絶対に無いと思っていますし、ミーティングの類も大嫌いです。私が考えるに、委員会というものが設立されるのは、関係者が責任を回避したいと思った時であり、もっと言えば、全員の“総意”という名目で自分の意見を押し通したい時なのです。私が電子メールで仕事をしているのも、それなりの理由があるんですよ」。
きっつー。確かに、委員会とかワーキンググループとか、そういうのって、声が大きい誰かの意見で趨勢が決まるわりには、その誰かの名前で責任を持ったりしないよね、往々にして。