Ruby on RailsのDHH氏の記事。主流(mainstream)になったっていいことないよ、という趣旨。
Especially in open source projects like Rails that we're primarily involved in to do something for ourselves. Solve our own problems, not be a vendor, and all that.
(中略)
Going mainstream usually means slowing progress until it resembles a complete stop and dealing with a whole other level of secondary concerns.
主流になって全体や雑事にとらわれて開発がノロノロになってしまうよりは、自分達のやりたいことに集中してガンガン進めよう、という呼びかけ。潔い。こんなんだから人がついてくるんだろうなと思わせる。
まあ実際には厭も応もなく雑事に巻き込まれていくのだろう。それが主流になるということだ。残念ながら。
