いまいち、Sunがどこまで踏み込むのか読み取れない記事なのだけど。
SunはすべてのJava関連ソフトウェアをオープンソース化させるという考えに抵抗していたが、Java製品の開発プロセスを大幅に見直し、ライセンス体系を変更することで、Javaのソースコードを容易に参照できるようにした。
参照できるだけではなく、改変、再配布が可能でないと、結局カテゴリ的にはよくてnon-freeなのですが。そんなことが期待されているわけじゃないのはSunも分かっているはずなのに、意図的に「オープンソース」とか唱えるあたりがムカツク。
5月中旬てことはそろそろ何かニュースがあるはずなのだけど。
