ひめしゃらの湯

花でお腹いっぱいになったところで、また性凝りもなく風呂へ。併設されているひめしゃらの湯というところに入った。
これもこぢんまりとした日帰り温泉なのだが、清潔でお湯も温かくて、とてもいい気分で入浴できた。父親と僕に挟まれた下の息子がニコーっと嬉しそうにしていたのが印象的だった。下の息子は父親(彼にとっては祖父)が気に入ったようで、この旅行中を通じてずっと手をつないだりだっこしてもらったり甘えたおしていた。
入浴後、施設内の食堂で昼食。はつ花がプロデュースした食堂ということだったが、まあ普通の温泉の食事処、という感じだった。父親が自然薯そばの自然薯を膝の上にぶちまけてしまって大騒ぎになったが、まあ味は悪くなかった模様。僕はカツカレーを食べたので蕎麦の味は不明。